紙すき体験

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紙ってどうやって作るの?
紙作りなんてまったく知識も経験もありません。
とにかく百聞は一見に如かず。と、いうわけで去る12月4日にクバヌユ・プロジェクトの仲間で紙すき体験に出かけてきました。

場所は日本橋の小津和紙さん。
JR新日本橋駅の程近くにある、江戸の昔から続くとっても歴史あるお店です。

その趣ある建物の、通りに面した明るい一角に紙すき体験コーナーがありました。

紙の原料から加工の工程について簡単に説明を受けた後、いよいよ紙すき体験です。



kamisuki1.jpg





















(↑)漉き舟といわれる大きな水槽の中で攪拌した繊維をスノコですくい上げます。
紙すきの方法には流しすきと溜めすきの2種類あるそうですが、今回体験したのは流しすきの方です。

液をすくった後は、水平に、一定の速度で調子をとってスノコをゆすります。
ゆすり方は早すぎても、遅すぎてもいけないのだとか。
早くゆすりすぎると薄い紙が、ゆすり方が遅いと紙が厚くなるそうです。
力の抜き加減が何とも難しい!!




kamisuki2.jpg

















(↑)本来なら漉き上げた紙は一晩自然に脱水させ、翌朝圧搾して水を絞るそうです。
でも今回は体験なので、脱水の工程は機械を使ってスピードアップ。
シュレッターみたいな形をしていますが、掃除機と同じ原理で水気を吸い込んでいきます。

十分に水気が切れたら、乾燥です。
暖められた金属板に注意深く紙を広げます。


kamisuki5.jpg



(↑)さらに二枚の紙の間に模様をはさみこんで作る合わせ紙も作りました。
ちょっとしたアーティスト気分を味わえます。

漉いた紙は全部で4枚。
紙の乾燥を待つ間は、併設された小津資料館で貴重な資料を丁寧に案内してもらいました。

いや~、楽しかったです!!

手仕事って文句なしに楽しい。
おまけに担当の方の対応がとっても丁寧。しかもずっと嬉しそうな笑顔なのでこちらも自然に笑顔に。これで体験料はたったの1000円!!
オドロキです。
このお店の方たち、ほんとうに紙が大好きみたい、愛していらっしゃるんですね。




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このページは、midoriが2008年12月18日 23:09に書いたブログ記事です。

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