2009年5月アーカイブ

クバヌユ・プロジェクト主催
「奄美大島民謡大観ユライユミ(読み)」のお知らせ

 シマウタを学ぶ皆様へ

 皆様ご存知の文 潮光(かざり・ちょうこう)著 『奄美大島民謡大観』。
 シマウタのバイブルとも言われていますが、発刊は昭和8年8月で、じつに75年前の書物です。当然すでに絶版で、昭和58年に復刻版が出ていますが、こちらも入手困難です。

 また苦労して入手しても、内容が時代情勢を反映していてわかりづらく、表記も旧字体のままなので、特に若い方にはたいへん読みにくくなっています。加えてシマウタの歌詞の島口は本土出身の方にはたいへん難しいものがあります。

 そこで私たちはこの難しい『奄美大島民謡大観』の内容をできるだけ正確に読むことを目的とした学習会を企画いたしました。主なポイントは以下の3点です。

 1 旧字や当て字を読みくだして意味を正確に理解する。
 2 歌詞の島口を読み解く。
 3 歌詞を実際に唄ってみて、言葉運びを考える(会場では三味線は使用できません)。

 もちろんすべてを完璧に読むことなどできるとは思いませんが、皆で議論しながら、わからない所はわからないものとしてきちんと整理していくことで、今後の課題としていきたいと思います。

 皆様、シマウタ関係者必読の書を一緒に読んでみませんか?

    平成21年5月
                                   クバヌユ・プロジェクト一同

 

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「奄美大島民謡大観ユライユミ(読み)」

日時:平成21年6月20日(土) 午後1時半~5時(開場は午後1時15分)
会場:西池袋・勤労福祉会館 5階 第六会議室 
    豊島区西池袋2-37-4 (電話03-3980-3131) 池袋駅西口下車 徒歩約10分
    http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/

 

【内容】 (どちらも読めるところまで。輪読希望の方はお知らせください)
第一部 1:30~3:00 『奄美大島民謡大観』 総論を読む
     お断り(p12-15)
     総論 「奄美民謡について―その史的ならびに芸術的考察―」を読む(p1-24)
第二部 3:15-4:45 『奄美大島民謡大観』 曲目篇を読む
     朝花はやり節 長節・短節(p133-142)

募集人数:20人程度(定員になりしだい先着順で締切ります)
参加費用:会費 500円 +資料コピー代実費(100円程度) *筆記用具持参
 (『民謡大観』をお持ちの方でコピーが不要の方は事前にお知らせください)
申込み・問い合わせ先:下記アドレスにメールにてご連絡ください。
               yuraiyumi@kunebu.nobushi.jp

 

【なお、午後5時半より「懇親会」を予定しています。三味線持ち込み可能な場所ですので、『民謡大観』に載っていた歌詞を実際に三味線にのせて唄ってみようと思います。こちらも先着順で定員になり次第締切りますので、あわせてお申込みください。費用は実費の割り勘です。】

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